新作になるかも…
構造は、立方体の頂点を結んだ時に出来る√3の(以下略
図書かなきゃ説明出来ん…
用紙は1:√2を六枚。
図面(写真一枚目)を書いて、あまりに単純な事に嬉し怖し。
サクッと3枚折って(写真二枚目)組める確信が得られたので
いきなりキュリアスIRで作品折り。(写真三枚目)
100kg以上ある紙なので少し折るのが大変。
でも組んじゃえばかなり丈夫です、これ。
写真三枚目、左の小さいのは第8回折紙探偵団コンベンション折り図集(発行・日本折紙学会)に載っている
Jeannine Moselyさんの
『Stellated Rhombic Dodecahedron』。
正方形12枚使う上に非常に組みづらい。
眺めていて思い付いたのが、組み木パズルの構造。
ディアゴスティーニかどこかがパズルシリーズでこういうの出してた気がする。
構造はシンプルなのでサクッと図面書いて完成。
…あまりにも順調に進むので逆に怖い。
ラングさんがこの構造体を作っていたような気がしてならない。
というわけで、まだ新作かどうかは判りません。
PHSのブラウザで調べる気にはなれないので朝調べよう。
明日から新しい課題だあー
追記:
やっぱりラングさんも作ってましたが、正方形から作ってました。
よって 別 物 !! BETUMONO!
いぇあ!!
というわけで16番目?の新作です。
もういくつめの作品か判らない。