2014年11月08日

ミニミニサイズ

途中で止めるのも嫌だったのでちゃんと完成させました。
Compound of Five Tetrahedra
Creator&Folder: Hideaki Kawashima (kawacho)
Paper: 60mm×10mm ×30 里紙
fctmini01.jpg

fctmini02.jpg

fctmini03.jpg
World Origami Daysにも。

紙を選べば50mmからでも作れそうです。
作るとは言っていない。



_

2014年10月27日

組み方の写真

極小で作ってみよう というわけで作ってみました。

_DSC6869.jpg
長辺60mmで10枚まで組んだところです。
(あまりに小さいので干渉部分=紙の厚さを回避する折り工程を加えています)
黄色い部分は仮止めのマスキングテープです。
全てのパーツを組むとお互いが支え合ってとても頑丈な構造になりますが、それまではテープなどで留めておく必要があります。

この後、25枚まで組めましたが、崩壊しました。
しばらくは見たくないです。ぐへー


_

2014年10月24日

折り図など

ご無沙汰してます。生きてます。
最近は木のほうが楽しくて忙しくて、ほとんど紙を折ってません。ぐへー

ふとしたきっかけでCompound of Five Tetrahedra2を折り直しました。
cftmini.jpg
長辺75mmから作りました。組み立て中に3回も崩壊しました。

cfttower.jpg
下から150mm、120mm、96mm、75mmの紙から。
たぶん60mmは作れるかと思います。


ついでにCompound of Five Tetrahedra2の簡易折り図をかいてしまいました。
cft001のコピーのコピー.jpg
元の紙は1:6です。15cm以上の紙から折るのがオススメです。
組み立ての説明はたぶんできません。
万が一、億が一、組み立てられたよ!という方がいらっしゃいましたらコメントをお願いいたします。

2014年07月26日

Compound of Five Tetrahedra5色組

どうもkawachoです。生きてます。
あそびをせんとやさん、更新復活してからいつも見てます。

久しく更新してなくてすみません。
縫った指は日常生活には支障がない程度には治ってます。
違和感は残ってます。同じような怪我をした先輩に伺ったところ、2,3年もすればかなり戻る とのこと。

何で今まで折ってなかったというと「仕事と制作があまりも充実していた」というのが主因です。
ちょっと前までは「もの(構造)を作りたい」という欲求をユニットで満たしていましたが、その必要がなくなりました。
あと木工機械で同じ加工を数百、時には数千単位で行うのが普通になると、紙を一枚一枚折るのが億劫で億劫で…

言い訳はこのぐらいにして、約1年半ぶりにCompound of Five Tetrahedra2、5色バージョンを折りました。

CFT2-5c.jpg
(クリックで拡大表示します)

やけに組みづらいな と思ったらそれもそのはず、昔作ったものの鏡像でした。
組み立て方を完全に忘れていて、1回目は1時間かけて残り5枚まで進んだところで崩壊し、心が折れました。
アプローチを変え、更に1時間かけてようやく組みあがりました。誰だこんなユニット作ったのは。

せっかく5色で作ったのに差がわかりづらい…もう作りたくないのに…


_

2012年12月31日

訂正の嵐

Y氏の的確なご指導により、『Compound of Five Tetrahedra2』の間違いを(たぶん)(きっと)全て修正致しました。
CADで測定した値の誤差等を丁寧に教えて頂いたので、今後こういったミスを未然に防げるように致します。

_

名称変更に伴い

過去に作った作品No.35の有面FITを「Compound of Five Tetrahedra」に、
先日作った作品No.58を「Compound of Five Tetrahedra2」に変更しました。

写真撮り直し&CFTの82.2379445度(目標値との誤差0.0008)を折り出す基準

前の写真の画質が残念だったので、デジカメで撮影し直しました。
クリックで原寸表示します。
solidfit04.jpg

以下、オマケで82.2379445度(目標値との誤差0.0008)を折り出す基準。
作図ソフトが無い方、どうしても基準点を自力で見つけたい方の答え合わせ用です。

_続きを読む

2012年12月30日

折り納め

※名称・数値に誤りがあったので訂正いたしました※ (2012/12/31)
お詫び申し上げます。

2012年は飛ぶように過ぎてしまった。

今年はASTERISKシリーズの見直しと、折り図の作図で終わると思いきや、
Stellation of the rhombic triacontahedron を2種類創作した。
あと幾つかはボツに…

今年の折り納めは10月から進行中だったユニットにした。
それがこちら。

solidfit01.jpg

ユニッターにはお馴染みの、「Five Intersecting Tetrahedra」の有面バージョン。
FITというよりCompound of Five Tetrahedraが正確。

あれ?有面FIT(Compound of Five Tetrahedra)は遙か昔に創作してなかったけ?
と思ったあなたは正解。
2006年11月に既に創作してた。
http://kawacho.seesaa.net/category/2184936-1.html
だがしかし、接着剤が必要な事と効率の悪さに不満があり、今回それを直そうと決意。
というのは後付けの理由で、3DCADでFITを弄くり回していたら、面白そうなパーツ構造を発見。
これが2012年10月の出来事。
じゃあ矩形から折り出してみるか。
本家と同じ1:3からが良いなー
何とかなりそうだ!!
が、紙の厚さが無視できなって組めず、一旦挫折。
2ヶ月ほど放置し、パーツの設計を根本から見直し、用紙も1:6に変更。
そうして出来上がったのが以下のパーツ。

solidfit02.jpg

長辺150mmから折った場合でも、交点誤差が+0.0066mmなのでそれなりに精度は出せるかと。
誤差が蓄積されるぶっちゃけ1枚1枚折るのが面倒だったので、プリントユニットにした。
長辺150mmから作って完成品の直径は130mm程度。

見た目はシンプルなパーツで、組むのはパズル。
このユニットには腕はあるけどポケットがない
フラストレーションユニットよろしく、紙のテンションでお互いが支え合っている。

組んでみると判るんだけど、これ、正四面体の一辺をトレースしてない。
構造で言えばASTERISK2、つまり大星型十二面体(Great stellated dodecahedron)、これと同じ。
http://kawacho.seesaa.net/article/37764270.html
星型大十二面体の角をぐにっと潰したイメージ。
ASTERISK2はSUユニットだけど、ポケットを使わずに組むほうが遙かに楽だった。
ポケットをあえて使わないという発想がなければ、このユニットは完成しなかった。

詳しい3DCADの図は来年に掲載するかも?
折り図は作ろうと思えば作れるけど、組み立て図が無理。20枚目以降が絶対に無理。
それでも構わないから、とりあえず作ってみたい!!
という酔狂な方は、以下の角度データを元にIllustratorやCADソフト等で作図してみて下さいな。
組み方が難しいので、まずは「第18回折紙探偵団 コンベンション折り図集 Vol.18」に載っているアスタリスク2をオススメします。
ちなみに82.2379445度(目標値との誤差0.0008)を折り出す基準はあります。
そこから60度の線を引いて折れば、素手でもこのユニットは作れます。
実は中心さえ求まれば、あとは60度だけで済みます。

solidfit07.png
※数値に誤りがあったので訂正しました※ (2012/12/31)

万が一、組めた場合はおりがみ新世代のなんでも板に投稿して頂けると私だけが喜びますよ。

データを忘れていた。
------------------
1:6の不切矩形30枚使用
接着剤不使用
紙は連量70kgの里紙
------------------
30 units
Designer: Kawashima Hideaki
Folder: Kawashima Hideaki
Paper: satogami
glue: no
Units size: 1:6
Diagram, Crease pattern = N/Y
------------------

それでは良いお年を。

_