2007年01月08日

展開図UP

久しぶりに作品を発掘・修繕作業
シルバースターを展開図だけUPして放置してた。
…3ヶ月前の作品なのか、これは。

おりがみ新世代」の「なんでも板」でMASUDA氏が私よりも早く完成させてしまい正直びっくり。



以下がその新展開図です。前の展開図と見比べてみるとホンの少しだけ改良。

silverstar15-2.jpg

えーと、これを見て 折ってみよう!! という猛者がそう何人もいるとは思えませんが、60枚同じモノが必要になります。組み方は過去の制作雑記参照です。ちなみに展開図を畳んだだけでは組めませんので…写真を参考にして適当に折ってください。設計上の誤差がありますので、紙は薄い方が良いかもしれません。(今更)
というわけで、自分で作らないわけにはいかないのでー…5色の組み合わせが綺麗で薄めで安い紙を探さなくては。上質紙だと眠い発色だからな…タントだとちょっと厚いな。


そういえば、他にも放置しているユニットが幾つかあったような気がする。
「ソードマスターヤマト」のネタを出そうとして止めました。
怖いよー怖いよー

2006年09月06日

制作雑記24-x

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ペパクラ判の方が一足早く完成。
ユニット判はまだ半分しか組めてない。

午前一杯使って折り、午後は基礎デの講義を聴講。
パズル作家のヤナノセ氏と、からくり細工職人の岩原氏に会いに。
Juno's Spinner の正十二面体を組んだり、空いた時間に多面体について話しあったり。
やはり3D CADは強いなあという印象。
いや、アイディア出すのは人間だけども。

13時に始まったけど、パズルいじったりプログラミングがどうの海外作家さんがこうの話しているうちに20時。
最後まで居たのは自分ともう一人だけ(´ω`;)
Juno's Spinnerが完成次第自由解散だったから16時に帰った人もいた。

Juno's Spinnerのパーツを切り出す時に使ったハサミのせいで、中指の皮膚が剥がれて親指の神経が圧迫されて今もかなり痺れてる。
ケータイの入力は全て左手だからそれは問題ないけど、感覚が鈍いのは嫌だなぁ…
明日には治っていれば良いけどさ。


で、ユニットについて。
非常に組みづらい。
40枚までは楽に組める。
糊なしだと紙のテンションで自壊しそう。
そして意外に重い。
A6が60枚分=A4が15枚分。
A4の15枚が直径20センチの擬似球体になると手に重い。
ユニット判は元の紙の大きさが倍だから重さも倍。
あと手に当たる紙の厚さも相当厚いから3倍ぐらい重く感じるかも。

立方体が5つ組み合わさった配色にしたけれど、
・色の選択が悪い
・写真のアングルが悪い
・構造上立方体が見えづらい
etcの理由によりイマイチ…
オリンピックカラーぐらいビビットな色併せにしないと駄目かも。
次作るとしたら12色組かな。

パソ子が満足に使えないからCGも描けやしない。
Java scriptが組めたら楽に…


どうでも良いけど、例によって例の如く内側が綺麗。
作った本人にしか見えないのが難点だけど。

今週中にはユニット判を完成させよう。

2006年09月01日

制作雑記 番外→昇格

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真面目に設計したら意外と簡単に出来た。(´ω` )
紙の比率を簡易判(半ペパクラ)と同じにして蛇腹を埋め込んで試作。
接合部分の領域が足りなくなったけれど好感触。
等倍蛇腹を1:√2にして進めたら嫌でも擬似18(×2)度系設計に。

ユニットではかなり珍しいかな…
展開図(写真一枚目)
拙作の正十二面体6枚組も18度系設計だった。
シルバー矩形だと対角線引けば36度の近似値が出るから設計が楽。

んで、簡易判と比較しながら潰したり押し込んだりしてアッサリ完成。(写真二枚目)
一番分厚いところで3〜4mmもある。
決して折り易くはないユニット。
基本等分線を折って、必要な線を折って、一気に畳む。
つまりほとんど展開図折り。
これまたユニットではかなり珍しい。
急いでも1つ畳むのに6分以上かかる('A`)
全部で60枚必要だから大体400分はかかる。
('A`)6時間半ですか…

で、5枚組んでみた。(写真三枚目)
薄緑が設計したユニットで青いのが簡易判。
かなり違うなー
まあそこは仕方ない。
でも、数学的にちゃんと出来るっていうのが判ったのは大きな収穫。


で、例会までに60枚組めるかなあ…

2006年08月31日

制作雑記xx及び番外

先に作っていたユニットの改良をしようとしたけど、どういじっても巧くいかない。
ここで新たな疑問が沸いてきた。

作図が間違っているんじゃないか…

拙作コンペイトウを元に比率を考えていたけれど、それが正しいという確証はない。
こればっかりは自分でどうしようもないので、大学の教授に聞くか、幾何学に精通してる人達に聞くしかない。
後者は10月に会う予定なので、それまで制作雑記xxは中断。



早く寝るつもりだったけど、別の進行中のユニットの改良を試みる。
そしたら楽しくなってこの時間。
なんだけど、どう考えてもいくら考えてもハサミを入れなきゃ出来ないユニット。
数値に関わる線を折り出して、その線をチョキチョキ…
モズリーさんほどじゃないけど、これはユニット折紙って呼べるのか。
たまにはこういうのもありかなーって思うけど…
うーん、不切正方形一枚折り原理主義じゃないから、矩形は躊躇わず使ったけどハサミはなあ…
近代折紙のアイデンティティーというかなんというか…

今のままだとそういうのをぶち壊すユニットになりそう。
いくら数学的に完璧なユニットが出来ても、第三者が再現できなければ意味がないと思ってるから悩む。
ハサミを入れないバージョンも作れれば良いんだけどね。
数学的にはこれこれこういう手順で正確に出来ますよ、というのを示した上で、もっと簡単にハサミを使って作れますよ、というのを提示するのなら(自分の中で)許せる。
(他人が何て言うかは判らないけどね。)
前者が出来ないうちはただのペパクラで終わってしまう。
前者が簡単に作れたら文句ない。

無理矢理作るかなあ…
18度系設計で紙の比率が4:4√2+1とまたややこしい。
エレガントで目から鱗な発想が閃けば最高。
しばらく紙いじってみよう。

では寝ます。